秋のGW与党調整 「体育の日」+「文化の日」妥協案
「秋のGW与党調整 「体育の日」+「文化の日」妥協案」という今日の記事より。(引用記事は、下部に掲載)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070519-00000007-san-pol
秋のGWを検討しているという、つい先日降ってわいたような話があったが、思いのほか実現へ向けての動きが早く、当初の「体育の日」+「文化の日」+「勤労感謝の日」の3つの祝日を合わせたものから、「体育の日」+「文化の日」を合わせた妥協案にすでに固まりつつあるという。
ちなみになぜ「勤労感謝の日」が外れたかについては、「皇室神事の「新嘗祭(にいなめさい)」にあたるため反発が続出」したためだとか。
また、議員の意見として「祝日は歴史、伝統、文化に根ざしており、安易に日付や名前を変えるべきではない」という意見も出ているが、筆者も同じような考えをしている。
例えば、今回の秋のGW構想に組み入れられる予定の「体育の日」だが、これは、1964年に初めて日本で開催されたオリンピック(東京オリンピック)の開会式が行われた日、10月10日を記念して1966年から祝日に制定されたものだが、それがただの普通の日が急に体育の日と言われても「それはなんだか違うのでは?」と思ってしまう。
筆者は祝日の良いところは、休みを楽しみつつ、その祝日に込められた思いに触れられるところにあると思っているのだが、それを便宜上、あっちへ持っていき、こっちへくっつけなんてことをやっていると、どうにも「野暮」に見えてしまう。
まあ、議員の人たちも参院選へ向けてのアピール、人気取りに大変だなあとは思うが、もう少し他の事に目を向けて有意義な公約を検討されてはどうだろうかと思った今日の記事だった。
[ニュース記事引用 ここから]
秋のゴールデンウイーク(GW)構想をめぐり、与党執行部は18日、「体育の日」を11月にずらし、「文化の日」と合わせ2連休とする妥協案で調整に入った。「勤労感謝の日」を移す当初案に、自民党内から反発が強まったためだ。
安倍晋三首相は18日夕、首相官邸で記者団に「(議員立法として)国会で決めることなので与党でよく話し合ってほしい」と語り、慎重な検討を求めた。
秋のGW構想は、公明党が今月中旬に自民党側に打診した。当初は「文化の日」(11月3日)の前後に「体育の日」(10月第2月曜日)と「勤労感謝の日」(11月23日)を移し、3連休を創設する案だった。
自民党内の一部はこの案に前向きだったが、「勤労感謝の日」は皇室神事の「新嘗祭(にいなめさい)」にあたるため反発が続出。これを受け公明党政調幹部は18日、「春のGWも少しずつ休日を増やしてきたのだから、秋も2連休から始めればいいのではないか」と述べ、「勤労感謝の日」は連休に加えない考えを示した。
しかし、いったん自民党内に芽生えた不信感は消えそうにない。参院選公約を検討するために開かれた18日の内閣部会関係合同会議では「祝日は歴史、伝統、文化に根ざしており、安易に日付や名前を変えるべきではない」(萩生田光一衆院議員)などの批判が噴出。部会の幹部は「秋のGW構想は少なくとも自民党の公約にはしない」と取りなした。
[ニュース記事引用 ここまで]
引用URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070519-00000007-san-pol
