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「世界名作劇場」がCSで復活 アニマックス、4月から「レ・ミゼラブル」


 「世界名作劇場」と言えば、75年から20年近く子供たちの週末を楽しませたアニメ番組だが、その「世界名作劇場」がCS放送にて再開されるという今日の記事より。
(引用記事は、下部に掲載)

 Web上で「世界名作劇場」という懐かしい文字を目にしたのだが、目をとめると「世界名作劇場」再開との記事だった。

 記事によると、CS放送(衛星放送)で放送が再開されるということで、第一作目として「レ・ミゼラブル 少女コゼット」が選ばれ、斉藤由貴さんが主題歌を歌うことも決まり、その作詞も手がけるという。

 「世界名作劇場」と言えば、毎週のように夕食を食べながら楽しんでいたのを思い出すが、今も再放送などで楽しまれている作品も多い。「トムソーヤの冒険」、「フランダースの犬」、「赤毛のアン」、「母をたずねて三千里」などなど。

 また、その製作には宮崎駿、高畑勲、富野喜幸、渡辺岳夫も携わっていたことでも知られており、今思い出しても、内容、質ともにその名が示すように「名作」が揃ったシリーズだったように思う。

 今回の放送再開については、CS放送ということで見られない人も多く残念な気もするが、そこで好評を得て、より多くの子供たちが見ることのできる民放放送などで放映されるようになればと思った今日の記事だった。


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 「フランダースの犬」「あらいぐまラスカル」など、傑作アニメーションを送り出した「世界名作劇場」がCS(通信衛星)放送で楽しめる。

 アニメ専門CS放送チャンネル「アニマックス」を運営するアニマックスブロードキャスト・ジャパン(東京都港区)は21日、4月から同チャンネルで「レ・ミゼラブル 少女コゼット」の放送を開始すると発表した。この日、同番組の主題歌を歌い、作詞も手がけた斉藤由貴さんが会見して、「世界名作劇場」に対する思いなどを語った。

 1975年にフジテレビ系列で放送が始まった「フランダースの犬」が、日本アニメーション制作による「世界名作劇場」の第1作にあたる。66年生まれの斉藤さんは「オンタイムに1作1作を見ながら育ってきた」世代だ。

 「復活は嬉しいし、そこに自分がかかわれるのはすごく名誉に感じました」と喜ぶ。印象に残っている作品は「『母をたずねて三千里』。1年間の番組なので、なかなかお母さんに会えず、会えたかなと思ったらすれ違い。子供心に身もだえした覚えがあります」と振り返る。

 今回の「レ・ミゼラブル」は、仏文豪ビクトル・ユゴーの原作で、日本では小説だけでなくミュージカルとしても広く知られている。斉藤さんは、同ミュージカルの初演でコゼット役を演じており思い出深い作品だ。

 原作を知り尽くしているだけに、主題歌の作詞ではいろいろ悩んだそうだが「いろいろな苦難や試練が待ち受けていても、負けずに前向きに立ち向かうということをテーマに作詞しました」と歌詞に込めた思いを話した。

 自身、アニメ専門誌を何誌も読んでいた程のアニメファン。だが3児の母となった今は親子で楽しめる作品が減り、青年が対象の作品ばかりが増えている状況を喜んではいない。「良いアニメを見て育ってほしいと親として思います。『世界名作劇場』が来年も再来年も続くといいですね」と訴えた。(谷口隆一)

引用:フジサンケイビジネスアイ