アルゼンチンのフーリガン、悪知恵を輸出
アルゼンチンのフーリガンがノウハウを他国のフーリガンに伝授しているという今日の記事より。
(引用記事は、下部に掲載)
フーリガンと言えば、海外では悪名高い過激なサッカーサポーターだが、アルゼンチンのフーリガンがその本場(?)のノウハウを他国のフーリガンに伝授し、報酬を得ているとのこと。
日本のJリーグでは、フーリガンと呼ばれるほどの過激なサポーターはまだあまり馴染みがないが、日韓ワールドカップ時には多くのフーリガンが乗り込んでくると恐れられたものだ。
ちなみに、その伝授している「ノウハウ」はと見てみると、やじの方法などはまだ穏やかなものから、武装手段や選手やクラブの理事から金をゆすり取る方法など過激なものまで取り揃えられている。
フーリガンとは、自クラブを愛するあまり過激な行動を取るサポーターと思っていたが、それも過激度を増していくと、クラブや選手から金銭を取るという行動が加わることに少し驚いた。
日本もサッカー文化を根付かせようと振興会などが懸命に努力しているが、海外のようにその歴史が100年も超えるようになると、海外のようなフーリガンが日本にも現われるようになるのだろうかと思った今日の記事だった。
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2月14日、アルゼンチンのフーリガンが問題を起こすノウハウを外国で販売していることが明らかに。写真はブエノスアイレスで警官隊にいすを投げつけるサッカーファン。2000年12月撮影(2007年 ロイター)
[ブエノスアイレス 14日 ロイター] アルゼンチンの悪名高いフーリガンたちは、問題を起こすノウハウを外国で販売している。14日付の地元スポーツ紙「Ole」が伝えた。
同紙は政府筋の話として、アルゼンチンの熱狂的なサッカーファンのグループが、コロンビアやメキシコに赴いて、現地のサポーターを対象に相談会を開き、問題行動を起こす上でのアドバイスを与えて報酬を受けているとしている。
相談会で触れる分野には、やじや武装手段、選手やクラブの理事から金をゆすり取る方法などが含まれているという。
また、メキシコ1部リーグのプーマスのサポーターは、アルゼンチン1部リーグのボカ・ジュニアーズの悪名高いサポーター集団「La Doce」の行動をじかに経験するため、ブエノスアイレスを2度訪れていると報じている。
La Doceのリーダー、ラファエル・ディ・ゼオさんは同紙に対し「世界におけるフーリガンといえば、La Doceはハーバード大学に例えられます。フーリガンたちは、学ぶためにここにやって来るのです」とコメントしている。
アルゼンチンではフーリガン問題が慢性化しており、昨年の国内リーグ前期には大騒動が起きている。
引用:ロイター
