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老後に夫と同居→妻の死亡確率2倍


 老後に夫婦が同居していると、妻の死亡確率が2倍になるという今日の記事より。
(引用記事は、下部に掲載)

 夫婦仲むつましく過ごす老後というものは、多くの人が理想とするとこなのだが、状況によってはそれが妻の死亡確率を高くしてしまうという今日の記事。

 老後の夫婦のうち、どちらかが先立つと、残された方の死亡率が急激に上がるという調査結果があるということは耳にしたことがあったが、今日のような記事の結果はとても意外だった。

 しかし、理由を読んでみてると、なんとなく納得するところがあった。

 以前に、ご主人が定年を迎えた奥さんがテレビに相談を寄せていたが、その内容というのが、ご主人が常に家にいるのが苦痛でしょうがないというのだ。

 仲が悪いのかと思うとそういうことでもないようで、何かにつけ「お茶」「メシ」など、ものを頼まれたりと、1日中面倒を見るのが苦痛だということだった。

 そうれもそうだろうと思った。それまで、自分のリズムで自由に過ごしていた日常が、急に夫のリズムで過ごすことになるのだ。ご夫婦の関係や、相互の性格にもよるとは思うが、ストレスになると思う。

 そういうことを合わせ考えると、なるほどと納得する今日の記事だった。

 私もこの記事のことを忘れないように、老後を迎えたいと思う。


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 老後に夫と暮らすと、妻の死亡リスクが約2倍に高まる――。そんな調査結果を発表した愛媛県総合保健協会の藤本弘一郎医長が愛媛医学会賞に選ばれ、28日に松山市で授賞式があった。藤本医長は「夫が日常生活の多くを妻に依存している高齢者が多く、肉体的にも精神的にも妻には夫の存在が負担になっている」と指摘している。

 調査では、96~98年に松山市に隣接する旧重信町(現・東温市)で、60~84歳の男女約3100人に配偶者の有無や喫煙習慣、糖尿病や高血圧の治療歴など17項目を答えてもらった。

 約5年後の01~02年に対象者の生死を確認。調査中に死亡した男女計約200人と生存していた約2900人を比べ、配偶者の有無などが死亡に与えた影響を60~74歳と75~84歳(いずれも96~98年当時)で分析した。

 その結果、75~84歳では、女性は夫がいる方が、いない場合に比べて死亡リスクが2.02倍に高まった。一方、男性は妻がいる場合、いない場合に比べて0.46倍に下がっていた。60~74歳でも同様の傾向が見られたという。

 藤本医長は「夫の依存が妻に負担をかけている一方で、妻に先立たれると夫は身の回りのことを助けてくれる存在を失い、逆に死ぬ危険性が高まる。夫が家事などを覚えて自立することが大切だ」と話す。

引用:asahi.com