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地球滅亡まであと5分=北の核、温暖化などで2分進む-終末時計


 核問題関連のニュースとして度々取り上げられる終末時計だが、最近の北朝鮮とイランの核問題を受け、時計の針が2分間進められ、終末まであと5分を指すようになったという。

 5分前と言えば、もう終末の瀬戸際ということだが、実際そのような状況下で我々は暮らしているのだろう。
 そうは思っても、なかなかピンとは来ないのだが、そういう状態が慢性化し危機感が薄れているのかもしれない。

 しかし、よく考えてみれば暴発寸前の核保有国が存在する以上、核が使用される危険性は単純に常に高い状態で維持されているだけであり、いつ使用されても不思議ではない。

 ただ、普通の時計であれば時間が戻ることは叶わないことだが、終末時計は時計の針を戻すことができる。
 平和を願う世界の人々のささやかな思いの総意が、終末時計の針を戻すことにつながるのかもしれない。


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核戦争の危機を警告するため地球滅亡までの残り時間を象徴的に表した「終末時計」の針が17日、北朝鮮とイランの核問題の深刻化を受けて2分進められ、「残り5分」となった。時計を管理する米科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」がワシントンとロンドンで同時に発表した。
 同誌は、昨年10月の北朝鮮による核実験実施やイランのウラン濃縮活動、米国とロシアになお2万6000発の核兵器があることを挙げ、「われわれは第2次核時代の縁に立たされている」と強調。また、1947年の創設以来初めて地球温暖化の危険性に触れ、「30~40年先に甚大な被害をもたらす恐れがある」と指摘した。 

引用:時事通信社