宮崎談合 安藤前知事に逮捕状
連日のように報道されていた宮崎談合問題だが、いよいよ逮捕状がでた模様。
現在報道されている証言なども信憑性が高く、有罪は免れないかもしれない。
最近、このように知事がからんだ不祥事が多く、モラルの低下が残念でならない。
知事といえば、都道府県の長たるもの。その長がモラルを保つことなくして、なぜに下部の市町村の健全な行政の行使が望めようかというところである。
この間発覚した問題に、東京都知事の石原慎太郎氏が海外視察に婦人同伴でファーストクラスに搭乗し、ホテルも1泊数十万の部屋に泊まったという問題があった。
それに対して知事は、手筈はすべてまかしてあるため自分の意思ではないと言っていたが、「病んでいる」としか言いようがない。
そういう内容を提示されただけで、一喝するだけのモラルも持ち合わせてないのだろうか。
都民は、そんな贅沢な旅行をさせるために、一生懸命働いて税金を納めているのではない。政策などは支持していただけに、残念な内容だった。
今回の宮崎知事も、自らの辞職は行わないと固持していたが、市民からのも列な反発を受け、先日やっと辞職をした。テレビに映る表情も、悪びれたふうもなく淡々としている。嘆かわしいものだ。
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宮崎県発注の設計業務を巡る官製談合事件で、県警は安藤忠恕(ただひろ)前知事(65)について競売入札妨害容疑で逮捕状を取った。8日午前にも、前知事に任意同行を求めて取り調べに入り、容疑が固まり次第逮捕する。前県出納長、江藤隆容疑者(63)ら同容疑で逮捕された複数の県幹部の供述などから、安藤前知事がヤマト設計(東京都)に県発注事業を受注させるための談合を幹部らに指示した疑いが極めて強くなった。福島、和歌山両県に続き、談合事件で県政トップの刑事責任が追及される見通しとなった。
前知事が関与した疑いが強まっているのは05年11月と今年7月に指名競争方式で入札があった鰐塚(わにつか)山災害復旧関連の橋りょう(宮崎市)の設計業務など2件。県の誘致企業で二本木由文容疑者(56)が経営する建設情報コンサルタント「ヤマト設計」(東京都)がいずれも落札し、受注額は計2068万5000円、落札率は94.2~96.6%%だった。
安藤前知事は1964年県庁入り。人事課長、商工労働部長などを歴任した。03年7月の知事選で初当選した。官製談合事件で県議会が1日不信任決議し、4日付で辞職した。
引用:毎日新聞
