夕張市職員、早期退職検討は85%…労組調べ
最近、なにかと取りざたされる夕張市の再建についてだが、早期退職検討者が85%もいるとは尋常ではない。
記事にもあるが、そのうちの5割でも実際に早期退職の道を選んだ場合、財政どころか行政が破綻してしまう。
まあ、実際にそういうことはないとしても、職員がそういう不満を抱えつつ行政を行うという事実は残る。
ただ、職員の気持ちも分からないでもない。事は単純な収入だけの問題ではないのだろう。
今回の財政破綻の対応として、夕張市は様々な支出の削減を決定。その一例としては、複数の小学校の統廃合などがある。
この間、ニュース番組で流れていたが、小学校の統廃合の結果、遠い子だと車でないと通えない子たちが出てしまうのだそう。
福利厚生の面でも家計の圧迫が予想される上、こういうことが重なると、市からの転出という道を選ぶ方も少ないかもしれない。
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来年度からの財政再建団体移行に伴い、総人件費の大幅削減を断行する北海道夕張市で、早期退職を検討している職員が8割を超えることが5日、市職員労組の行ったアンケート調査で分かった。仮に回答した全員が辞めると、一般職は一気に4分の1に減少し、行政運営に困難を来しかねない状況だ。
夕張市は、総人件費カットで8億5000万円の歳出削減を目指す。実質2年で職員(4月現在309人)を半減するほか、給与を平均30%カットし、退職金は段階的に4年間で最大4分の1まで減らす方針。これを受け、市職労は11月30日から12月1日にかけアンケートを実施し、組合員189人(消防、医療職除く)と管理職35人、計224人から回答を得た(回答率85・5%)。
引用:読売新聞
