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東京・足立区教委、「学力で予算配分」方針転換

 東京の足立区の教育委員会が、当初予定していた学力による予算配分を区民の批判を受けて方針転換するとのこと。

 区民の批判として100件以上の苦情が来たとのことだが、どうしてこんな批判を受けるのが明白な事を言い出したのかが不思議でしょうがない。

 これだと学力向上こそが学校の至上命題と公言しているようなものではないだろうか。
 しかも、言い出したのは教育を司るはずの教育委員会だから、どうにもあきれてしまう。

 なにか、競わすものを誤っているように思えてしょうがない。

 最近、いじめ問題や履修不足問題と教育についえての話題が絶えないが、それらはただ表面化して見えているだけであって、本当の問題はもっと根底にあるようにも思えてしまう。

 1年先を見つける人は花を育て、10年先を見る人は木を育て、100年先を見る人は人を育てるというが、それは「教育」がこの先100年に対しての影響を持つことも示す。

 明るい未来は教育にかかっている。教育の上に立つ人は、教育にたずさわった初心をどうか思い出してほしい。